2016年 06月 12日
SDCP発声障害患者会に参加しました。
6月4日(土)、東京で開催された、一般社団法人SDCP発声障害患者会第3回総会(第6回集会)
に参加させていただきました。
いつもお世話になっている、ひろしば耳鼻咽喉科の廣芝先生も毎回参加されています。
はじめて参加した患者会は、、皆さんが積極的にご自分の症状や情報をシェアしていて、
とても良い雰囲気。素晴らしかったです。
「十人十色~見つけよう、自分に合ったアプローチ」というパネルディスカッションでは、
ドクター、患者様と共に、僭越ながら私もお時間をいただき、日頃の取り組みについてお話させていただきました。
一口に発声障害と言っても、その症状は声が詰まる、声が震えるというだけではなく、患者様お一人お一人ずつ複合的な症状も組み合わさり、効果のある治療法も、文字通り「十人十色」と言われています。
私も毎回手さぐりで試行錯誤しているような状態で、効果があったりなかったりする度に内心一喜一憂しています。
が、今回ドクターや患者様のお話を聞き、「十人十色」なのだから、とにかくあきらめないで続けていくことが大事なのだという思いを新たにしました。
会員の方の生の声もお聞きでき、逆に私の方が大変勇気づけられました。
これからも、できることを地道に続けていきます!
一般社団法人SDCP発声障害患者会のHP
痙攣性発声障害について

この写真は一緒にディスカッションに参加した、元職場の先輩で友人の畠山さとみさんからいただきました。会には他にも20年ぶりに再会した元職場の方もいて、同窓会のようでした♪
に参加させていただきました。
いつもお世話になっている、ひろしば耳鼻咽喉科の廣芝先生も毎回参加されています。
はじめて参加した患者会は、、皆さんが積極的にご自分の症状や情報をシェアしていて、
とても良い雰囲気。素晴らしかったです。
「十人十色~見つけよう、自分に合ったアプローチ」というパネルディスカッションでは、
ドクター、患者様と共に、僭越ながら私もお時間をいただき、日頃の取り組みについてお話させていただきました。
一口に発声障害と言っても、その症状は声が詰まる、声が震えるというだけではなく、患者様お一人お一人ずつ複合的な症状も組み合わさり、効果のある治療法も、文字通り「十人十色」と言われています。
私も毎回手さぐりで試行錯誤しているような状態で、効果があったりなかったりする度に内心一喜一憂しています。
が、今回ドクターや患者様のお話を聞き、「十人十色」なのだから、とにかくあきらめないで続けていくことが大事なのだという思いを新たにしました。
会員の方の生の声もお聞きでき、逆に私の方が大変勇気づけられました。
これからも、できることを地道に続けていきます!
一般社団法人SDCP発声障害患者会のHP
痙攣性発声障害について

この写真は一緒にディスカッションに参加した、元職場の先輩で友人の畠山さとみさんからいただきました。会には他にも20年ぶりに再会した元職場の方もいて、同窓会のようでした♪
by mihotodoroki
| 2016-06-12 00:38
| お仕事