2006年 03月 19日
週間こどもニュース 池上彰さんのお話
この記事は、加藤わこさんの「加藤わこ三度笠書簡」にトラックバックしています。
「こどもニュース」が出来るまで 池上彰さんの話
京都経済新聞社主催「シビックジャーナリズムフォーラム」のお手伝いをしてきました。
民放のニューススタッフもよくチェックしていたこの番組、
私自身も何度かわからないニュースの内容を、池上さんの説明を聞いてようやく理解するということがありましたが、実はシニア層の視聴率は20パーセント超えたことがあるとか。
子供と大人の間の「暗黙知ギャップ」を10年以上にわたって考え続けてきた方だけに、わかりやすく、楽しく、しかも本質をついたお話でした。
よどみなくお話される言葉は口先だけのものはひとつもなく、交流会でも一人ひとりと
真摯にかかわっていらしゃる姿が強く印象に残りました。
マイクの使い方もお上手!
今後は取材執筆活動を主にされ、今年はイラン、中国取材もされるそうです。
ニュースの受け手の「メディアリテラシー」を高める活動をしたいとおしゃっていました。
終わって外に出たら、外は暖かい雨。
ひさびさにニュースの現場にもどったような、心地よい刺激を受けた夜でした。
「こどもニュース」が出来るまで 池上彰さんの話
京都経済新聞社主催「シビックジャーナリズムフォーラム」のお手伝いをしてきました。
民放のニューススタッフもよくチェックしていたこの番組、
私自身も何度かわからないニュースの内容を、池上さんの説明を聞いてようやく理解するということがありましたが、実はシニア層の視聴率は20パーセント超えたことがあるとか。
子供と大人の間の「暗黙知ギャップ」を10年以上にわたって考え続けてきた方だけに、わかりやすく、楽しく、しかも本質をついたお話でした。
よどみなくお話される言葉は口先だけのものはひとつもなく、交流会でも一人ひとりと
真摯にかかわっていらしゃる姿が強く印象に残りました。
マイクの使い方もお上手!
今後は取材執筆活動を主にされ、今年はイラン、中国取材もされるそうです。
ニュースの受け手の「メディアリテラシー」を高める活動をしたいとおしゃっていました。
終わって外に出たら、外は暖かい雨。
ひさびさにニュースの現場にもどったような、心地よい刺激を受けた夜でした。
by mihotodoroki
| 2006-03-19 09:33
| お仕事