2006年 08月 01日
上賀茂神社 英語で特別参拝
初詣や葵祭はもちろん、こどものお散歩、水遊び、お花見、お月見など、生活の一部として週に一度はお世話になっている上賀茂神社は、実は京都で一番古い神社です。
世界遺産であり、本殿などの建物の多くは国宝に指定されています。
今日は、かよこさんのお誘いで、神職がご案内する 「英語で 国宝・本殿特別参拝とご神宝の拝観」に参加させていただきました。
まずは小忌衣(おみごろも)を身に付けて、直会殿へ。
そこに掲げられた5枚の絵をもとに、神職の方が流暢な英語で神社の成り立ちを説明後、
全員にお祓いしてくださいました。
次に、国宝の本殿、権殿のある内庭へ。
静かな中にもおごそかなたたずまいの前に立っているだけで、感じ入るものがありました。
説明してくださる神職の方のうすむらさきの衣の色、あざやかな朱、濃い山の緑、白い砂利の
コントラストが美しい…
最後は高倉殿でご神宝を拝観。
ここでは皆リラックスしていろいろな質問がとびかっていました。
私も、長年不思議だった、細殿の前の立砂という砂の山がなぜふたつなのかを
教えていただき、気分スッキリ。
30分のツアーですが、中身が濃いのでもっと長く感じました。
日本語のツアーも神職の方が説明してくださいます。
夏休みにいかがですか?
そうそう、サンダルの方は靴下をお忘れなく!
*上賀茂神社 英語で国宝・本殿特別参拝とご神宝の拝観
毎日 9時半~(一日1回)
料金 500円 (団体450円)
要申し込み
電話(075)781 0011
世界遺産であり、本殿などの建物の多くは国宝に指定されています。
今日は、かよこさんのお誘いで、神職がご案内する 「英語で 国宝・本殿特別参拝とご神宝の拝観」に参加させていただきました。
まずは小忌衣(おみごろも)を身に付けて、直会殿へ。
そこに掲げられた5枚の絵をもとに、神職の方が流暢な英語で神社の成り立ちを説明後、
全員にお祓いしてくださいました。
次に、国宝の本殿、権殿のある内庭へ。
静かな中にもおごそかなたたずまいの前に立っているだけで、感じ入るものがありました。
説明してくださる神職の方のうすむらさきの衣の色、あざやかな朱、濃い山の緑、白い砂利の
コントラストが美しい…
最後は高倉殿でご神宝を拝観。
ここでは皆リラックスしていろいろな質問がとびかっていました。
私も、長年不思議だった、細殿の前の立砂という砂の山がなぜふたつなのかを
教えていただき、気分スッキリ。
30分のツアーですが、中身が濃いのでもっと長く感じました。
日本語のツアーも神職の方が説明してくださいます。
夏休みにいかがですか?
そうそう、サンダルの方は靴下をお忘れなく!
*上賀茂神社 英語で国宝・本殿特別参拝とご神宝の拝観
毎日 9時半~(一日1回)
料金 500円 (団体450円)
要申し込み
電話(075)781 0011
by mihotodoroki
| 2006-08-01 18:24
| 京を歩く