2009年 09月 24日
知人のセミナーその2「プロ・エヴァーラスティング・バディー のすすめ 」
本当に忙しがっている手をちょっと止めると、情報、人、いろいろな新しい流れが出てきてびっくりします。
こちらは久々にメールでお話しした、ハワイ在住の細川さち子さんのセミナー。
8年前に、FILIというニューエイジ雑誌のお手伝いで、取材を兼ねてさち子さんのホノルルのおうちに泊まらせていただいたという間柄です。
アンチエイジング≒「エイジングを止める」 のではなく、
老化という幻の存在にエネルギーを注がない≒「エイジングを手放す」という主旨のセミナーが、
大阪で、9月25日に行われます。
いつもハワイでセッション&スピリチュアル系の通訳をされているさち子さんなので、日本ではこの内容で初めて行うそう。
明日にせまっていますが、まだ間に合いますよ。(たぶん)
さち子さんは、今頃飛行機の中かな!?
ハワイとニューエイジの気持ちいい空気を運んできてくれるはずですよ!
詳細はこちら↓
*****************************
エイジング手放しセミナー VOL.1
<プロ・エバーラスティング・バディーのすすめ>
日時: 9月25日(金)6:30pm
場所: マックスラポール ラポールクラブ
大阪市中央区瓦町2-4-10廣瀬又一ビル2Fマックスラポール(株)内
http://rapport-club.com/main.html
内容 pro ever-lasting body (永遠に保つ肉体を推進する)
~年齢に影響されることのない いつもエネルギーに満ちた本来の肉体を取り戻す~ 詳しく知りたい方は、↓の「さち子さんからのメッセージ」へ
参加費: ¥3,500
申し込み: ブリランテ
電話 06-6350-8611
b-shop@brillante-e.com
講師 細川さち子氏
<プロフフィール>
1955年3月17日大阪生まれ。1歳より東京へ引っ越し、左脳を使うことが得意でなく、大学受験に通らず、英語学校やバイトをして暮らす。「ぜーったい、OLなんかになるもんかー!」っと言っていたくせに、自分がどこにも所属していないという、不安感を感じ、気がつくと新聞の求職案内でOLの口を探していた。そして、米国の銀行に入る。(人事課の人曰く 、応募者の中で私が最年少の19歳だったので、長く働いてくれるだろうと思って雇ったとか。)。やはり、いやだと思っていただけあり、OL生活はつまらなかった。中学生くらいから、モンキーズというアメリカのバンドを好きになって、ずっとアメリカに憧れていたため、もう、早く日本を脱出して、アメリカに行くしかないなと思っていた。22歳の夏、与論島に2ヶ月滞在 (始めは観光客で、金が尽きて民宿で働く)、そこで大阪からの観光客に囲まれ、自分のルーツを思い出さされ、急に大阪弁をしゃべれるようになってしまう。
同年の秋、ロサンジェルスへ晴れて!留学。30歳でカリフォルニア州立大学ロサンジェルス校(UCLAではありません!)のピアノ科卒業。8年間のなが~い学生生活にピリオドを打つ。その後日系企業などでOLを経験した後、翻訳業を始める。本当は通訳をやりたかったのだが、自信が持てず、37歳まで通訳業に就けなかった。(なぜ自信がついたかって? 所詮、私はすべてのことを知ってるわけじゃないんだから、「分からなきゃ、聞けばいいんだ」っていうことに気づいたからでした。)その初仕事はオハイオの日本の自動車工場。1年間で、その冬の長さと寒さ、独身者に冷たいその環境に負け、93年暖かくて、海と山のきれいな所をめざし、ハワイへ逃げる。その後、ニューエイジ・センター的存在である、ホノルルのスピリチャルショップ、セドナと縁をもち、知らないうちに販売員までやる、サイキック・リーディングの通訳者となってしまう。スピリチュアル関連の通訳を様々なサイキック・リーダー(占い)、チャネラー、他インストラクター達のために数多く行う。
30代くらいからスピリチュアルな世界を模索していたが、ハワイへ来てから、リチャード・ラビン(エクトンのチャネラー)、マーティン・ジョンソン(セドナ・オーナー)と出会うことにより、自分の使命のひとつが、自分の経験を人と分ち合うことだと知る。ほかにもすばらしいスピリチュアル・ティーチャーたちと仕事をし、大量の貴重な知識を学び、同時に自分自身も気づきを得るようになった時、「こんな役に立つ情報を自分だけのものにするのはもったいない」という思いから、1997年、その知識/情報のシェアをはじめるためウェブサイトを展開。その後、自分を愛すると言うことが全ての解決になる魔法の鍵だと気づき、「自分への愛をすすめる会」を発足。2000年から2009年まで月例「自愛学トーク」を開催、全てのトークを収録しみなさんにお分けしてきた。2005年それまでの集大成として「自愛学ニューエイジ教室」と言う、さち子が伝えたいすべてをまとめたテキストを執筆。2009年よりインターネット上で月例の「スピリチュアル・ラジオ: 自愛学セミナー」を開始。ほかハワイ、日本で「自愛学個人レッスン」「自愛学セミナー」を展開。
メディアではサイキックの通訳として活躍!サイキックの通訳は特殊であり、スピリチュアルな理解と、能力を問われる。
・フジTV「石田純一魅惑のハワイ」でセドナのリーダーが紹介され、通訳を担当。
・中京TV制作の番組で、お笑いのアンタッチャブルさんのためのリーディングで通訳を担当。
・TBSラジオの朝の番組「森本毅郎スタンバイ:小松昌美ハワイへおいでよ!」でセドナのパワーストーンの話を題材に、
ストーンビーズブレス作りについて紹介、リスナー数300万人
・25ans(ヴァンサンカン)2004年12月号 NO303 の「今年もHAWAIIに”帰省”する!」特集で
セドナのサイキック・リーディングが紹介され通訳担当。
(セミナー概念について~さち子さんからのメッセージ)
老化は事実ではなく洗脳であると、米国の医師でありスピリチュアル・ティーチャーのディーパック・チョプラ氏は言っています。細川さち子自身も子供の頃から老化というものに疑問を持ち、大人になっていろいろな本に出会いました。その一つに「神との対話」(ニール・ドナルド・ウォルシュ著)という本があり、神が「人間の体は永遠にもつようにつくった」という下りがあります。それを読みますます老化=洗脳の思いを深めることになりました。
「アンティ・エイジング」という言葉は、エイジング(老化)に抵抗するという言葉です。それは老化を確かに存在するものと受けとめ、戦うという姿勢の言葉です。存在しない物の事を考えるというのは、その幻の物にエネルギーを注ぎ、それを現実のものにするという行為です。ですから、「アンティ・エイジング」という言葉を発するのは、自分が自分に老化を信じていると宣言している行為です。始めから存在しないものは、考える必要が本当はないのです。「アンチ・ウォー(戦争反対)」という言葉がありますが、もし戦争を止めたいのであれば、そのことに戦うのではなく、「プロ・ピース(平和を支持する)」と言う言葉を発し運動をするのが一番効果があるといいます。
今私たちに課せられたチャレンジは、エイジングが必要のないものであると理解している自分と、過去老化と言う言葉ですでに洗脳された自分がどのように折り合いをつけて、どれだけ老化と思われてきた現象を経験せず肉体を保っていけるのかだと思います。おそらく人それぞれ違った変化を見せる事になると思いますが、自分たちの親たちが経験した老化といわれてきた現象の50%以下にその現象が抑えられたとしたら、それはすばらしいことだと思います。
実際問題、親の老化を目の当たりにし、自分の肉体がエイジングしているように見えるとドンドン不安が募ります。でも、自分はエイジングする必要はないんだ!ということを信じ、落ち着いて考えてみた時に、親が老化しているのは親が老化することを選んだ結果であり(無意識であったとしても)、自分がエイジングを選ばなければそれが現実になる必要はない、という事が分かってきます。お肌が疲れてきたと思ったら、それイコール、エイジングではなく、ただお肌が疲れているということを受け取り疲れを取ってあげ、潤してあげればいいんです。目の前の現象に対してどう対処するかを考えるだけでよいという事です。あくまで「私はエイジングを選ばない/手放す」を中心に持っていれば、老化と言う言葉を聞いて暴走してしまう不安はなくなり、自分の身体に起きている現象に対し前向きに考えられるようになるはずです。
今話題のエスター・ヒックスたちの説く「引き寄せの法則」によれば、「考えることが現実」というのが基本ですから、「エイジング」ということを信じず考えないことこそ、エイジングを手放す一番の方法だということです。だからそれと戦わない! アンティ・エイジングではなく、「プロ・エヴァーラスティング・バディー PRO EVER-LASTING BODY」(永遠に保つ肉体維持 を推進する!)にフォーカスすることです。
皆さまと共に、一番効果的なエイジング手放し法について「ニューエイジ」がもたらした新しい価値観と「自分を愛すという魔法の鍵」を使いながら一緒にお話を進めていきたいと考えております。
【 自分を愛すという魔法の鍵 】
細川さち子がハワイへ来てから、自分を受け入れ、認め、愛することができれ ば、全ての問題が解決できるという気づきを得ました。自分を認めない/受け入れない=自分を愛さないは、人を「自分なんて」といじけさせ、ないところに問題を作っていき、マイナスの連鎖を作ります。それが顕著に出るのは恋愛、友情関係でしょう。自分が「このままでよい」と思えないと、自分の「悪いとこ探し」が習慣性になり、人の行動を見て、それを自分がいけないからされているんだという風に取っていきます。そうやって自分で自分をいじめ、惨めになった自分がやる事は人にその惨めさを分けることです。そして周りに惨めさ、マイナス・エネルギーが分かち合われていきます。これは一例に過ぎませんが、この事に気づき始めると、自分がこれでいいわけないと言う気持ちが底にあることが、あらゆる問題を作っていると言うのが見えてきます。
だからこそ、自分を認める、受けとめる、愛するは大きな影響力をあらゆる場面で与えていくのです。自分を愛すということは自己中心になることではありません。その正反対です。自分を愛することができた時、周りの全てを愛することができてしまうという奇跡的な結果が待っています。そして自分を愛する事は周りの人を幸せにすることになるんです。
こちらは久々にメールでお話しした、ハワイ在住の細川さち子さんのセミナー。
8年前に、FILIというニューエイジ雑誌のお手伝いで、取材を兼ねてさち子さんのホノルルのおうちに泊まらせていただいたという間柄です。
アンチエイジング≒「エイジングを止める」 のではなく、
老化という幻の存在にエネルギーを注がない≒「エイジングを手放す」という主旨のセミナーが、
大阪で、9月25日に行われます。
いつもハワイでセッション&スピリチュアル系の通訳をされているさち子さんなので、日本ではこの内容で初めて行うそう。
明日にせまっていますが、まだ間に合いますよ。(たぶん)
さち子さんは、今頃飛行機の中かな!?
ハワイとニューエイジの気持ちいい空気を運んできてくれるはずですよ!
詳細はこちら↓
*****************************
エイジング手放しセミナー VOL.1
<プロ・エバーラスティング・バディーのすすめ>
日時: 9月25日(金)6:30pm
場所: マックスラポール ラポールクラブ
大阪市中央区瓦町2-4-10廣瀬又一ビル2Fマックスラポール(株)内
http://rapport-club.com/main.html
内容 pro ever-lasting body (永遠に保つ肉体を推進する)
~年齢に影響されることのない いつもエネルギーに満ちた本来の肉体を取り戻す~ 詳しく知りたい方は、↓の「さち子さんからのメッセージ」へ
参加費: ¥3,500
申し込み: ブリランテ
電話 06-6350-8611
b-shop@brillante-e.com
講師 細川さち子氏
<プロフフィール>
1955年3月17日大阪生まれ。1歳より東京へ引っ越し、左脳を使うことが得意でなく、大学受験に通らず、英語学校やバイトをして暮らす。「ぜーったい、OLなんかになるもんかー!」っと言っていたくせに、自分がどこにも所属していないという、不安感を感じ、気がつくと新聞の求職案内でOLの口を探していた。そして、米国の銀行に入る。(人事課の人曰く 、応募者の中で私が最年少の19歳だったので、長く働いてくれるだろうと思って雇ったとか。)。やはり、いやだと思っていただけあり、OL生活はつまらなかった。中学生くらいから、モンキーズというアメリカのバンドを好きになって、ずっとアメリカに憧れていたため、もう、早く日本を脱出して、アメリカに行くしかないなと思っていた。22歳の夏、与論島に2ヶ月滞在 (始めは観光客で、金が尽きて民宿で働く)、そこで大阪からの観光客に囲まれ、自分のルーツを思い出さされ、急に大阪弁をしゃべれるようになってしまう。
同年の秋、ロサンジェルスへ晴れて!留学。30歳でカリフォルニア州立大学ロサンジェルス校(UCLAではありません!)のピアノ科卒業。8年間のなが~い学生生活にピリオドを打つ。その後日系企業などでOLを経験した後、翻訳業を始める。本当は通訳をやりたかったのだが、自信が持てず、37歳まで通訳業に就けなかった。(なぜ自信がついたかって? 所詮、私はすべてのことを知ってるわけじゃないんだから、「分からなきゃ、聞けばいいんだ」っていうことに気づいたからでした。)その初仕事はオハイオの日本の自動車工場。1年間で、その冬の長さと寒さ、独身者に冷たいその環境に負け、93年暖かくて、海と山のきれいな所をめざし、ハワイへ逃げる。その後、ニューエイジ・センター的存在である、ホノルルのスピリチャルショップ、セドナと縁をもち、知らないうちに販売員までやる、サイキック・リーディングの通訳者となってしまう。スピリチュアル関連の通訳を様々なサイキック・リーダー(占い)、チャネラー、他インストラクター達のために数多く行う。
30代くらいからスピリチュアルな世界を模索していたが、ハワイへ来てから、リチャード・ラビン(エクトンのチャネラー)、マーティン・ジョンソン(セドナ・オーナー)と出会うことにより、自分の使命のひとつが、自分の経験を人と分ち合うことだと知る。ほかにもすばらしいスピリチュアル・ティーチャーたちと仕事をし、大量の貴重な知識を学び、同時に自分自身も気づきを得るようになった時、「こんな役に立つ情報を自分だけのものにするのはもったいない」という思いから、1997年、その知識/情報のシェアをはじめるためウェブサイトを展開。その後、自分を愛すると言うことが全ての解決になる魔法の鍵だと気づき、「自分への愛をすすめる会」を発足。2000年から2009年まで月例「自愛学トーク」を開催、全てのトークを収録しみなさんにお分けしてきた。2005年それまでの集大成として「自愛学ニューエイジ教室」と言う、さち子が伝えたいすべてをまとめたテキストを執筆。2009年よりインターネット上で月例の「スピリチュアル・ラジオ: 自愛学セミナー」を開始。ほかハワイ、日本で「自愛学個人レッスン」「自愛学セミナー」を展開。
メディアではサイキックの通訳として活躍!サイキックの通訳は特殊であり、スピリチュアルな理解と、能力を問われる。
・フジTV「石田純一魅惑のハワイ」でセドナのリーダーが紹介され、通訳を担当。
・中京TV制作の番組で、お笑いのアンタッチャブルさんのためのリーディングで通訳を担当。
・TBSラジオの朝の番組「森本毅郎スタンバイ:小松昌美ハワイへおいでよ!」でセドナのパワーストーンの話を題材に、
ストーンビーズブレス作りについて紹介、リスナー数300万人
・25ans(ヴァンサンカン)2004年12月号 NO303 の「今年もHAWAIIに”帰省”する!」特集で
セドナのサイキック・リーディングが紹介され通訳担当。
(セミナー概念について~さち子さんからのメッセージ)
老化は事実ではなく洗脳であると、米国の医師でありスピリチュアル・ティーチャーのディーパック・チョプラ氏は言っています。細川さち子自身も子供の頃から老化というものに疑問を持ち、大人になっていろいろな本に出会いました。その一つに「神との対話」(ニール・ドナルド・ウォルシュ著)という本があり、神が「人間の体は永遠にもつようにつくった」という下りがあります。それを読みますます老化=洗脳の思いを深めることになりました。
「アンティ・エイジング」という言葉は、エイジング(老化)に抵抗するという言葉です。それは老化を確かに存在するものと受けとめ、戦うという姿勢の言葉です。存在しない物の事を考えるというのは、その幻の物にエネルギーを注ぎ、それを現実のものにするという行為です。ですから、「アンティ・エイジング」という言葉を発するのは、自分が自分に老化を信じていると宣言している行為です。始めから存在しないものは、考える必要が本当はないのです。「アンチ・ウォー(戦争反対)」という言葉がありますが、もし戦争を止めたいのであれば、そのことに戦うのではなく、「プロ・ピース(平和を支持する)」と言う言葉を発し運動をするのが一番効果があるといいます。
今私たちに課せられたチャレンジは、エイジングが必要のないものであると理解している自分と、過去老化と言う言葉ですでに洗脳された自分がどのように折り合いをつけて、どれだけ老化と思われてきた現象を経験せず肉体を保っていけるのかだと思います。おそらく人それぞれ違った変化を見せる事になると思いますが、自分たちの親たちが経験した老化といわれてきた現象の50%以下にその現象が抑えられたとしたら、それはすばらしいことだと思います。
実際問題、親の老化を目の当たりにし、自分の肉体がエイジングしているように見えるとドンドン不安が募ります。でも、自分はエイジングする必要はないんだ!ということを信じ、落ち着いて考えてみた時に、親が老化しているのは親が老化することを選んだ結果であり(無意識であったとしても)、自分がエイジングを選ばなければそれが現実になる必要はない、という事が分かってきます。お肌が疲れてきたと思ったら、それイコール、エイジングではなく、ただお肌が疲れているということを受け取り疲れを取ってあげ、潤してあげればいいんです。目の前の現象に対してどう対処するかを考えるだけでよいという事です。あくまで「私はエイジングを選ばない/手放す」を中心に持っていれば、老化と言う言葉を聞いて暴走してしまう不安はなくなり、自分の身体に起きている現象に対し前向きに考えられるようになるはずです。
今話題のエスター・ヒックスたちの説く「引き寄せの法則」によれば、「考えることが現実」というのが基本ですから、「エイジング」ということを信じず考えないことこそ、エイジングを手放す一番の方法だということです。だからそれと戦わない! アンティ・エイジングではなく、「プロ・エヴァーラスティング・バディー PRO EVER-LASTING BODY」(永遠に保つ肉体維持 を推進する!)にフォーカスすることです。
皆さまと共に、一番効果的なエイジング手放し法について「ニューエイジ」がもたらした新しい価値観と「自分を愛すという魔法の鍵」を使いながら一緒にお話を進めていきたいと考えております。
【 自分を愛すという魔法の鍵 】
細川さち子がハワイへ来てから、自分を受け入れ、認め、愛することができれ ば、全ての問題が解決できるという気づきを得ました。自分を認めない/受け入れない=自分を愛さないは、人を「自分なんて」といじけさせ、ないところに問題を作っていき、マイナスの連鎖を作ります。それが顕著に出るのは恋愛、友情関係でしょう。自分が「このままでよい」と思えないと、自分の「悪いとこ探し」が習慣性になり、人の行動を見て、それを自分がいけないからされているんだという風に取っていきます。そうやって自分で自分をいじめ、惨めになった自分がやる事は人にその惨めさを分けることです。そして周りに惨めさ、マイナス・エネルギーが分かち合われていきます。これは一例に過ぎませんが、この事に気づき始めると、自分がこれでいいわけないと言う気持ちが底にあることが、あらゆる問題を作っていると言うのが見えてきます。
だからこそ、自分を認める、受けとめる、愛するは大きな影響力をあらゆる場面で与えていくのです。自分を愛すということは自己中心になることではありません。その正反対です。自分を愛することができた時、周りの全てを愛することができてしまうという奇跡的な結果が待っています。そして自分を愛する事は周りの人を幸せにすることになるんです。
by mihotodoroki
| 2009-09-24 12:06
| イベント