お休みの日になると、「シュッポッポ見る!」と騒ぎ出す子供ら。
今日はホンモノノの蒸気機関車を見に、梅小路蒸気機関車館へ。
1876(明治9)年、京阪神間開通時にさきだって「京都機関庫」として京都駅の北西に開設されたのがはじまりだとか。
その日のお仕事が終わった汽車が、炭をおとして扇形車庫に収まるところを見ることができました。
なんだか懐かしいにおい…
煙モクモクもいいかんじ。
保守をする人たちも、いい顔をしているなあ。
「シュポ~!!!」と汽笛を鳴らしてうれしそうな表情に
ぽっぽやさんの心意気を見た気がしました。
こどもにかこつけて、親もちゃっかり楽しんでます。